ArtistTalk「荒木経惟×古屋誠一」epSITE

思い出してみたのだけど、もしかして生アラーキーを見るのは初めてかもしれない。
とにかくイメージ通りだね、話し方も立ち振る舞いも。天才アラーキー然としてました。
古屋誠一氏も作品のイメージ通りな語り口だったけれど、フランクな部分もあり、二人の掛け合いも楽しく聞くことが出来た。
いや、両人ともパワフルね、感じ入ること多々ありました。さすが神、天才と言うだけのことはあるなと思ったね。

「デービッド・フォコス展」EMON PHOTO GALLERY

久しぶりに、ファインプリントでグレートーンを見せる、絵画のような写真作品を見た。
構図の作り方にさすがと思わせる部分もあるが、それは別になくてもいいのでは、と思わせるものもあった。
でも、美しいプリントは、やっぱり見ていて気持ちよく、これも写真メディアの一端だと強く感じたね。