「私のいる場所−新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論」東京都写真美術館

まぁ、毎度な感じの展覧会でしたが、それがかえってある考えにたどり着くことが出来たので良しとしよう。
作品としては原美樹子、セカンドプラネットが良かったかな。みうらじゅんもね。
エリナ・ブロテルスは展示作品より写真集に入っている作品の方がいいな。
ニコール・トラン・バ・ヴァンは別の意味で有名らしいね。
考えることを怠ってはいけない。苦しくても思考するべき。

「文化庁メディア芸術祭」東京都写真美術館

先週末、たまたま開催中に恵比寿に行ったので覗いてくる。
何年か前に行ったときはものすごく混んでいたイメージがあったけど、今回はそこまでひどくはなかった。
やはり、オタク色がやや強めだけど、面白く興味深い作品も何点かあった。
良かったのが、ガンダム展で展示されていた八谷和彦のニュータイプ適性検査「フラナガン機関」の簡易版が実施されていて、
見たいなぁと思っていたので、ちょうど良かった。でも今回はパートナーがいなかったので、純粋に見学だけしました。
彼の作品は遊び心があって、けっこう好きです。