スウィーツ！スウィーツ！！

朝、ロケハンでうかがった「トシヨロイズカ」で、ロケハン終わりにクレーム・ブリュレ・ピスターシュをいただきました。
イートイン専用のデセールのひとつなのだけれど、美味しいのはもちろんのことボリュームもありました。
僕はこのお店を知らなかったのだけど、有名でかつ人気店なのね。平日でもオープン前から行列が出来てる。
お昼過ぎにお客さんが「キルフェボン」のタルトをおみやげに。仕事場の近くにあるので、たまにいただくことがあります。
ということで、今日は奇しくも、スウィーツ！スウィーツ！！な日でした。
トシヨロイズカはよかったなぁ。こんどはアントルメも食べてみたいなぁ。

「ドキュメント福島」福島県立美術館

日帰りで、往復10時間以上バスに揺られながら、はるばる福島県立美術館に。気持ちの良い場所に建つ美術館だね。
写真展も興味があったのだけど、それに津田直のスライドショー＆トークがあったので行ってきました。
出展作家はヨーロッパの写真家4名（「日本に向けられたヨーロッパ人の眼」）と朝岡あかね、瀬戸正人、津田直（「日本の視点、福島との対話」）です。
ヨーロッパの写真家の作品はそれぞれ作風が違い楽しめた。個人的な好みはカリン・ボルヒハウツの作品でした。
瀬戸正人の作品には、故郷を作品として撮るにはを考えさせる部分もあった。いままで見た彼の作品とは違い新鮮な感じがしたかな。
津田直の作品は2005年の「サイトグラフィックス展」でも見ているのだけど、興味が増したのは「近づく」という作品集を見てからだ。
今回の「七曜」のことだけではなく、テキストや写真に対する彼の考え方を聞くことができて、すごく刺激的でした。
イヴェント終わりに本人から非売品の展覧会カタログも頂いたこともあって、慌ただしい1日だったけど、充実した時間をすごせました。

「町長選挙 」奥田英朗

楽しい。伊良部シリーズの最新作。わかりやすくモデルが分かる作品があるので、それを良しとするか否か。
だんだんゆるくなるような気がするけど、それを良しとするか否かで、この作品の評価は変わってくると思う。
前作同様同じように楽しめるか、否か。満足できるか物足りないか。ある種お約束な感じは否めないけど、それでも楽しい作品でした。

どじょう「駒形どぜう」浅草

先週末、両親が東京に出てきて東京観光を任されたので、食事は無い頭をしぼってここに連れて行くことに。
まぁ、老舗というか情緒もあるし、どじょうも珍しいだろうと思いね。でもすごい行列でした。
僕も久しぶりだったけど、両親の反応もよく良かったと胸を撫で下ろしました。
前日の夜はなにかと有名になった権八に連れて行こうかと思ったのだけど、結局満席でダメでした。
新旧、和な食事処くらべで楽しいかなと思ったのだけどね。グローバルダイニング恐るべし。

東京ディズニーランド

ネズミーランド、20年近くぶりに行ってみた。夏のスペシャルイヴェントのせいかもしれないけど、シーより水な感じがしたかな。
ずぶ濡れになるイヴェントも夏だからの醍醐味かな。水の粒が太陽に照らされて宝石のように降ってくる感じはなんだか良かったよ。
ま、夏休みの真っ只中で人も多かったけど、その割には楽しめたと思う。足を棒にしてあちこちアトラクションを楽しみました。
それと今朝停電が起きたこともあって、ネズミーランドの危機管理になんだか興味津々でした。