「私のいる場所−新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論」東京都写真美術館

まぁ、毎度な感じの展覧会でしたが、それがかえってある考えにたどり着くことが出来たので良しとしよう。
作品としては原美樹子、セカンドプラネットが良かったかな。みうらじゅんもね。
エリナ・ブロテルスは展示作品より写真集に入っている作品の方がいいな。
ニコール・トラン・バ・ヴァンは別の意味で有名らしいね。
考えることを怠ってはいけない。苦しくても思考するべき。

PSP

勢いで買ってしまいました。ビックの貯まっていたポイントで。ホントはiPodnanoを買おうと思ってたのに。
なぜかというと「ナムコミュージアムvol.2」を見て突然郷愁に駆られてしまったからです。
もともとゲームセンターでがっつりゲームに興じるタイプではないのですが、見るのがすきだったりします。
ゲーセンで友達がプレイしていたのを見ていた、80年代黄金時代だったナムコの懐かしいゲームの数々。
ナムコ提供のラジオ番組。ゲームミュージックなど、あぁ思い出がいっぱい。

「世間のウソ」日垣隆

タイトル通り、世間が常識だと思っていることやその様に報道されている事件などの本質を提示した本。作者は熱い人ですね。
読んでいると、いかに情報は都合のいい方に操作されているか分かります。けっこう目から鱗な話もありました。

「文化庁メディア芸術祭」東京都写真美術館

先週末、たまたま開催中に恵比寿に行ったので覗いてくる。
何年か前に行ったときはものすごく混んでいたイメージがあったけど、今回はそこまでひどくはなかった。
やはり、オタク色がやや強めだけど、面白く興味深い作品も何点かあった。
良かったのが、ガンダム展で展示されていた八谷和彦のニュータイプ適性検査「フラナガン機関」の簡易版が実施されていて、
見たいなぁと思っていたので、ちょうど良かった。でも今回はパートナーがいなかったので、純粋に見学だけしました。
彼の作品は遊び心があって、けっこう好きです。

ラーメン「我空」池袋

まぁご近所に有名店の系列店がオープンしたばかりと言うので、行ってみました。普段はそんなことしないんだけどね。
オープンしたてのせいかメニューは「豚そば」1種類のみ。少しお待ちもいました。
ここは魚介系のスープなのだけど、ここは好みの分かれるところかな。
僕としては和風だしをガッツリいきたいのなら蕎麦屋や饂飩屋にいくなぁ。
ラーメン自体は細麺で悪くはなかったけど、ちょっと塩辛い感じもしました。満足感はあります。